日常の些細な事をひねくれた視線で見るブログ

恋愛や結婚、ささいな出来事などアラフォー女性の日々感じたことを書いてます。

婚活市場の不均等について考える

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こんにちは。

これから不定期更新で、恋愛・婚活・結婚について日々思うことを適当に書いていきます。

 

さて、記念すべき最初の記事は、婚活市場における不均等について。

何が不均等かというと、男女のクオリティー差に他ならず。

 

わたし、婚活市場に並々ならぬ興味(?)を持っておりまして、婚活パーティーのボランティアスタッフなども経験しましたが、まずもって男女でクオリティが違いすぎる。

 

女性はそれなりにキレイだったりして、「何で彼氏がいないんだろう?」って感じの人が多いのですが、男性は違う。

失礼ながら「そりゃ無理だな」って感じのメンズばかり。

(※「そりゃ無理だな」の規定は人それぞれなので、詳細は割愛)

もしくは、

「あんた絶対嫁と子供がいるだろ!」って感じの、遊び目的な肉食おっさんとかね。

そりゃついつい口調も荒くなりますよ!!けしからん奴らめ!!

 

そんなこんなで、当然会場には女性たちの「ハズレたな・・・」感が漂いまくる。

こちらは申し訳ない気持ちでいっぱい。ゴメンね・・なんかゴメン。

私のせいじゃないのよ、この空気は。

私はただのボランティアスタッフなんです。無給です。

興味本位で皆さんを観察しに来ただけなんです。

 

しっかし、世の中には男性の方が多いはずなのに、この不均等は何だ?

私の周囲でも未婚なのは女性ばかり。

皆、けっして不細工じゃない、むしろ小ぎれいなのに未婚者多数。

比べて男性はほとんど既婚者。

若いうちに結婚していて、20代後半でパパになっている人多数。

 

たまーに独身男性がいた場合、「あーそりゃ独身だよね」って感じで、勘弁クオリティな人だったりする。※ごくごくまれに素敵な人もいますがね、念のため。

世の中、不均等このうえない。

なんでだ?

 

心理学でも距離が近い人を好きになるという実証がされているそうですが、職場恋愛に代表されるように、日ごろ接点がある人同士で恋愛が始まりやすいというのは、確かにあると思う。

となると、同じ会社、同じ部署に独身男性(付き合いたいと思うレベルの)がいない場合、恋愛シチュエーションになる要素がない。

社会人になってから普通に彼氏が出来る可能性はかなり低く、高校や大学時代からの彼氏でもいない限り、ずーっとシングルなライフとなるでしょう。

もしくは不倫ですよね、既婚者ばかり周囲にいるんですから。それもどうかと・・・。

 

べつに、一生シングルでもよいと思いますし、結婚しなきゃダメ!って考えは一切ないんですが、いざ彼氏が欲しい、結婚したいと思ったときに、この状況をどうするのよって話です。

 

婚活市場に女性と同等クオリティの男性を登場させるにはどうすれば良いのか?

そもそもそんな男性は残っているのか?

これから考えて行きたいと思います。