日常の些細な事をひねくれた視線で見るブログ

恋愛や結婚、ささいな出来事などアラフォー女性の日々感じたことを書いてます。

人の不幸は楽しい?のではなく、スッキリしたい。「ゲス」ですが何か?

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こんにちは。

さて先日、何年かぶりに週刊文春を購入しました。

いわゆる「文春砲」を読むためですね、ズバリ。

 

ゲス不倫の時には購入せずWEBで斜め読んだだけなのに、なぜ今回はわざわざ購入までして読んだのかというと、やはり「人の不幸は蜜の味」だからでしょうか?

いえいえ、それだけではありません。私はスッキリしたかったのです。

 

4月末、某女優さんが一般人男性と結婚というニュースをテレビで見ましたが、その後、一般人男性がタダの一般人男性ではなく「もの凄い一般人男性」だった事を知りました。

「もの凄い」レベルがかなり凄くて、「やっぱりハイスペック美人はやることが違うな~」と感心したものです。

と同時に、なんでそんな「ハイスペック男子」が、まだ婚活市場に残っていたのか?という疑問を抱いたのも事実。

 

「なんで??」

世の中の疑問に、速攻で文春砲(新潮も)が答えてくれたわけで・・。

それを買って読んだわけで・・。

「なんで?」が「やっぱりな・・」に変わったわけで・・。

(※わけで・・は「北の国から」風に読んでね)

 

そうだよね~、そんな凄い一般人男性(もはや一般人ではないのでは?)が、普通に傷一つなく婚活市場に残ってるはずないよね~。そりゃそうだ。納得。

むしろ傷一つ(今回については、傷一つどころじゃないエライ事態のようだが)ない状態でこの世に存在していたとしたら、もはやツチノコ発見したレベルの衝撃かも!?

It’s a Miracle!!

 

某女優さんには大変申し訳ないが、祝福とともに抱いた「モヤっと感」を文春砲が吹き飛ばしてくれたのです、あー、スッキリした。

 

スッキリしたのと同時に、「この事態、今後どうする?」「知ってて結婚したんかい!?」って感じにゲスな興味を抱くのも、これ人なり。

 

そして、そんな美味しい話(上玉)世の中に転がってるはずないよね・・。と人の事だと冷静にジャッジ出来るのに、わが身となるとあっさり乗せられてしまうのも、これまた人なり。

 

自分の見たいモノだけを見て、心の中の警報を無視してしまう。

ここまでじゃなくても、なんか居心地悪いと感じたり、ちょっと不安だなと思ったりしつつ、とりあえず付き合うって事、女性なら経験あるのでは?

 

でも、自分に無理してまで結婚したい?

一緒にいてなんか「?」って思う相手と一緒にいる意味ってあるのかな?

結婚が目的になっちゃうのは違うと思うよね。

 

今回の件も本人がそれで良いなら良いし、他人がとやかく言うことじゃないけど、それで良いんかい?と聞いてみたいものだ。